酒と低音の日々〜Nights Of Shots & Bass : Grime,Dubstep,Bassline House & All Kinda Bass Sounds

DMZ & GOTH-TRAD in 名古屋行ってきました!

言うことナシっすね。最高でした。(^_^)

1年くらい前からダブステップをしっかり音の出る箱で折りに触れてプレイする度にコレコレ!ってブースの中でちびりそうになってたあの感じ。例えばDigital Mystikzの"Misty Winter"やSkreamの"Midnight Request Line"のあのベース。全身がびりびり震える文字通りのVIBES。

日本の箱って地面からベースが這い上がってくるあの感じを体験できる場所ってほとんどないんですよね。で、実はそれを日本でも一番感じられる場所があるんです。それはDJブースの中。特にブースが1段高い位置にある箱のブースは足下の空洞がスピーカーボックスみたいになって直接ウーハーに足が触れてる感じ。

だからしっかりしたPAでダブステップをPLAYしたことのあるDJ達が一番敏感にそして真っ先にそのヤバさに気付いていたんじゃないかと。そしてそれがフロアにストレートに伝わってないんじゃないかというもどかしさも。

しかし今回のDMZのツアーで、DJのスキル云々を抜きにしてもシーンの中心人物のプレイを実際に生で体感できる機会に出会うことで、ちょっと心を開いて感じてみようじゃない。ってスタンスでフロアに馳せ参じた人って沢山居たんじゃないだろうか。

そしてそのオープンマインドにしっかりと応えてくれるサウンドシステムオリエンテッドな音をたっぷりとDigital MystikzのMalaはプレイしてくれた。

俺にとってはとても当たり前で既にここに(胸の辺り)あった感覚をフロアで踊り狂うみんながどんどん開いていってる姿は、なかなか感動的な光景だった。

Malaに今日はCDとかも持ってきてるの?最近はD&BみたいなベースサウンドのDJ達もこぞってCDJ使う様になってるけど?って訊いたら、いや俺達ダブステップのDJ達は皆、レコードだけだって云うのを聴いた時は、何故かとても嬉しかった。

やっぱ違うもん。そしてCDじゃあ"あの"低音は出ないしね。

たぶんそういうちょっと前まで当たり前だったことを、テクノロジーの進化と新しい繋がりや制作スタイルの素晴らしさに目を取られて少しスポイルされてた部分を、Dubstepって音楽は思い出させてくれる。そういうプリミティブな音の感動が洗練・成熟した他のジャンルを聞いたり制作したりしている多くの人達を惹きつけている部分なのかもしれない。

このブットくてゴツゴツしたまだ新しいこの音楽を、ジローラモ的熟練のスキルの前戯でスムースに挿入可能にしたMAHIRO+YAP、ASAYOのDJ陣、そしてAGO、YUKAKO、GO-SHIPのMC達、アフターのピロートーク代わりのズッキーのハードUKGセット。XLNTZクルーが居ればこそ、この夜、このオモロイ音をフロアに集まった皆が素直に吸収できたことも確か。

やはり名古屋といわず日本でもこんな良いパーティはめったにない。Magoの掲示板によると次回4月のXLNTZは、DegoとBugzのKaidi、そしてURの饗宴という凄い内容。

そして5〜7月辺りには再びDUBSTEP WARZが来襲との噂も。悔しいくらいにいい音を聴かせてくれる彼等にジェラシーを感じずにはいられない。

あー俺もパーティやらんといかんなあ。(^_^)

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